クリニックからお知らせ

■涙道内視鏡治療を導入しました(2023.5.16)
涙目の原因の一つに涙の通り道(涙道といいます)が目詰まりを起こす涙道閉塞があります。
涙道内視鏡を使用し、局所麻酔後、涙道の中を調べながら閉塞部を押し広げます。
最後に、涙道内にチューブを2~3ヶ月留置し、その後チューブを抜去します。
涙道が再び狭くならないようにしながら涙道を再建する治療です。所要時間は25分ぐらいです。
涙で視界がぼやけたり、泣いているわけではないのに涙がでるといった症状でお困りの方、お気軽にご相談ください。

 

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